普段血圧が高いの方は、めまいが頻繁に起こると、高血圧の症状でめまいが起きてるのではないか?とよく心配されます。

でも高血圧でめまいが起きるという事はなく、めまいは高血圧が急激に下がった時や降圧剤で高血圧が下がり過ぎた時に起こる事がほとんどなのです。


 高血圧の症状めまい 3つの原因と注意点

 入浴後の血圧低下や起床時の低血圧が原因

 降圧剤の効き過ぎで血圧が下がりめまいが起きる

 高血圧とめまい3つの注意点


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入浴後の血圧低下や起床時の低血圧が原因

入浴後脱衣室へ戻った時、急に血圧が低くなって、めまいという症状が起きる場合があります。

特に高齢者に多いのですが、血圧が高い方がお風呂に入ると入浴後急速に血圧が下がり「めまい」の症状が出て倒れてしまうようです。

また、起床時に発生する起立性低血圧でめまいを感じる方もいます。これは就寝中高血圧の方が急に起き上がる事によって、血圧が下がり「めまい」が起きてしまう低血圧になります。

入浴後や起床時のめまいは、いずれも高血圧から低血圧へ血圧が大きく下がるのが原因で起きる症状ですので、入浴後と起床時の低血圧に十分注意するようにしましょう。

降圧剤の効き過ぎで血圧が下がりめまいが起きる

降圧剤が効き過ぎて血圧が下がり過ぎると、低血圧からめまいがする事があります。

これは降圧剤を飲んだ直後の方や高血圧が改善してきたのに降圧剤を続けてる方に見られる傾向です。

血圧が安定してるようなら、医師に相談の上、降圧剤の量を減らしたり(止めたり)調整するようにしましょう。

高血圧とめまい3つの注意点

入浴時の注意点

お風呂の温度39℃前後から脱衣場の5℃(真冬)へ出ると、その温度差によって血圧は大きく下がります。

入浴する時は、あまり熱いお風呂に入らないようにしたり、脱衣場を温めておくなどするとめまいなどの症状が出なくなるのでお勧めです。

起床時の注意点

就寝中は汗をかくので血液がドロドロになりやすく、血流が悪いと血圧は高くなります。就寝時の高血圧や起床時のめまいを予防するには、寝る前にコップ一杯のお水を飲むようにしましょう。

またもう一つ、起床時のめまいを予防するには、目が覚めてもすぐに起き上がらずに2~3分経ってからゆっくりと起き上がると、めまいなどの症状が出にくくなります。

降圧剤の注意点

毎日血圧測定を行い自分の血圧の動きを日々チェックすることが大切です。

血圧が安定してきたと感じたら、担当医師に相談の上、降圧剤の変更や減量または降圧剤の中止を行い、高血圧から起きる症状「めまい」が起こらないように注意することが大切です。


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