高血圧は症状が出ないサイレントキラーとして知られていますが、高血圧の数値がⅡ度高血圧180/110以上となると高血圧の症状が目に出るようになります。

目が赤い、目が疲れやすい、目がしょぼしょぼする、視力低下、突然の暗闇など・・・これらの高血圧の症状を自覚したら注意して下さい。

もしこのような症状が出たら、まず血圧測定をして今の血圧の数値を確認するようにしましょう。


 高血圧の悪化で目に出る4つの症状

 結膜下出血で目が赤い症状

 動脈硬化で目が疲れやすい

 高血圧性網膜症で視力の低下症状

 重度の高血圧性網膜症で最後は失明


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結膜下出血で目が赤い症状

目をこすって赤いだけなのか、高血圧によって目の結膜下の血管が破れ出血してるのかどちらかの場合が多いです。

目をこすっただけなら、通常1~2週間で自然と治ることが多いですし、視力に大きな問題は起きません。

高血圧が原因の場合は、血圧を下げる事で出血しなくなります。

動脈硬化で目が疲れやすい

動脈硬化は目の毛細血管でも起きます。眼底の動脈硬化と呼びますが、視神経の血管が固くなることで目が疲れやすくなり、目がしょぼしょぼしたりします。

初期症状の段階で高血圧の治療を開始すれば、大きな問題にはならないで済みますが放置すると視力の低下が始まります。

高血圧性網膜症で視力の低下症状

視力の低下といった症状が出ると高血圧性網膜症の疑いがありますので、眼科などで眼底検査を行なって目の網膜の出血や網膜組織に異常がないかを確認してもらいます。

高血圧の状況次第では、視力低下だけでは済まなくなる可能性もあり、1日も早く血圧を下げる事が求められます。

重度の高血圧性網膜症で最後は失明

重度の糖尿病性網膜症で失明するケースはたまに耳にしますが、Ⅲ度高血圧200前後を長期間続けてしまうと高血圧でも目が失明することがあります。

高血圧性網膜症になる原因は、高血圧の状態が長年続き、多くの血管が動脈硬化を起こしている事に他なりません。

高血圧と診断されたとか、高血圧の症状を感じている、そのような方はすぐに高血圧の治療を始める必要があります。

高血圧で失明したなんて事にならないように、目に症状が出たらすぐに高血圧の治療に入りましょう。


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