高血圧で貧血?!と思うかもしれませんね。

貧血と言うと、低血圧の時に起きる症状と考える方が多いと思いますが、実は高血圧の方が貧血を起こす2つの状況があるのです。高血圧の方が貧血を起こす状況とその対処法をお話しします。


 高血圧でも貧血の症状が起きる2つの状況と対処法

 起立性低血圧で貧血の症状が起きる

 降圧剤で貧血を起こす

 高血圧の方が起こす貧血の対処法


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起立性低血圧で貧血の症状が起きる

起立性低血圧の貧血は、高血圧の人も高血圧でない人も関係なく起きる症状です。

布団やベッドから起き上がった時に立ちくらみやめまいなど貧血の症状が起きた事はありませんか?

体が横になってる状態から急に立ち上がると起きる症状で、一時的に脳に十分な血液が流れずに貧血を起こします。

起立性低血圧による貧血は、急に起き上がらずにゆっくりと起き上がる事で貧血が起きにくくなりますので「起きる時はゆっくりと」を忘れないようにして下さい。

降圧剤(カルシム拮抗剤)で貧血を起こす

カルシム拮抗剤(アムロジン、ノルバスク、アダラート等)は血管を拡張し、血流を良くして血圧を下げる薬ですが、逆に血流がスムーズになり過ぎて血圧が下がり過ぎてしまうといった副作用が起きる事があります。

降圧剤の効き過ぎで低血圧になり、めまいや貧血の症状が起きてますので、降圧剤の量や種類を変更するなどして対処して下さい。

またカルシム拮抗剤と言えば、グレープフルーツを忘れてはいけません。

カルシム拮抗剤を服用してる方がグレープフルーツを食べると、同じように薬が効きすぎて低血圧そして貧血の症状を起こしますので食べないようにしましょう。

高血圧の方が起こす貧血の対処法

高血圧の方が貧血の症状が出るのは、起立性低血圧とカルシウム拮抗剤を服用してる2つの状況です。

つまり、起き上がる時はゆっくりと起き上がり、カルシウム拮抗剤を服用してる方は血圧測定を欠かさず行い血圧を管理する事、そして血圧が下がり過ぎてきたと感じたら薬の量を調整するなどして対処する事が大切です。


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